笑うしかない

時すでにSexy

関ジャニ∞GR8EST in 台湾 レポート

9/22の関ジャニ∞台湾公演に行ってきました。

以下語彙力とやる気のないレポートです。

 

 

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会場が思ってた以上に小さく、関ジャニメンバーとファンとの距離が短くてどこの席でも楽しめたと思います。

セットリストは日本ツアーとさほど変わらずですが、「好きやねん、大阪。」を台湾の地で歌ってくれたのは嬉しかったですね。

関ジャニメンバーが頑張って覚えてきた中国語で歌う「無限大」は胸があったかくなりました。


ずっと海外で日本のアーティストを見ることが夢だったので決まった時は本当に嬉しかったです。しかも関ジャニ∞初の海外公演!関ジャニ∞の初めてを共有することができて良かったです。

 

遠い国台湾でも、関ジャニ∞を好きなファンがいっぱいいて、言葉の壁を越えて同じ一つのものを楽しめるってすごく素敵なことだなと実感しました。

 

素敵な思い出をありがとう、関ジャニ∞、台湾!

 

 

 

渋谷すばるのいた関ジャニ∞を私は知らない「KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST」

 

関ジャニ∞を好きになって、初めて関ジャニ∞のコンサートに行ってきました。

 

 

私が関ジャニ∞を好きになったのは、渋谷さんがまだ脱退発表をする前のものの、極々最近のことです。

関ジャニ∞のことを何も知らずに生きてきた、グループのことも曲も何もわからない、でもそんな彼らが今は好き!と思っていた矢先に、渋谷さんの脱退は発表されました。

 


私は渋谷さんの歌い方が大好きです。自分の寿命を縮めるような、こんなに全身で、魂で歌を歌う人はそうそういません。コンサートに行ったら、渋谷さんのボーカルのあの曲が聞きたいな、と想像するのが楽しみでした。

 

 

私の友達にもエイターの子がいます。その子は去年の関ジャムにもその前のコンサートにも行ったことのあるファンの子です。その子も私と同じように、渋谷さん脱退について、悲しんでいました。もう関ジャニ∞としての渋谷さんの声は聞けないんだな、と。
でも、私はいくらテレビや雑誌といった媒体で彼を見たものの、実際に関ジャニ∞渋谷すばるを見たことはありません。メンバーと一緒に大口を開けて笑う渋谷さんも、あの曲を歌う渋谷さんも、エイター!と叫ぶ渋谷さんも、私はこれから先一生見ることはないのです。

 

どうしてもっと早く関ジャニ∞を好きにならなかったんだろう、どうして、どうして、と毎日の様に思いましたが、きっともっと早く関ジャニ∞を好きになっても、今と同じくらい、エイターの友達と同じくらいに、悲しんでいたんだろうなと思います。

 

 

渋谷さん脱退をずっと引きずっていた私ですが、6人になった関ジャニ∞からは聞こえてきたのは前向きな言葉でした。私がずっと引きずっていても、関ジャニ∞は前に進みます。

 

 

 

 

渋谷さん脱退のニュースだけではなく、安田くんの病気のこともそうです。どうしてこんなに悲しいことが、関ジャニ∞に降りかかるのだろう。関ジャニ∞を好きになって、辛いことの方が大きいな、とさえ思ってしまいました。


自分が一番傷ついているはずなのに、なんでこんなに優しい言葉をかけてくれるんだろう、休んでほしいなんて生半可なことを思った自分がとても恥ずかしくなりました。安田くんが立つと決めたステージを、精一杯受け止めよう、そうも思えました。

 

 

 

 


そして、気持ちの整理もつかないままに、コンサートは始まりました。
6人体制での初めての関ジャニ∞のコンサート、あの曲はどうなるんだろう、あの楽器のパートは、と不安でいっぱいでしたが、私の不安なんて物ともせずに、まるで渋谷すばるなんて元からいなかったかのように、関ジャニ∞は存在していました。

 


私が行った公演での関ジャニ∞は、MC中ずーっと笑っていました。悲しいことなんてなかったかのように、こっちにも笑いが伝染するくらいにずっと。

あの曲のこのパートがとか、誰がここをとか、コンサート中は覚えていたのですが、もう楽しかった記憶しかありません。本当に楽しかったな。

 


一番最後に言った安田くんの、「生きろよ!」という言葉が忘れられません。なんて力強い言葉なんだろう、これだけで、どんなに辛いことがあっても、乗り越えられる気がします。

 


関ジャニ∞を好きになってから、まるで一個のドラマを見ているような、そんな気分でした。一度は延期や中止の話も出たコンサート、6人になって初めての門出となるコンサートをこの目で見ることができて幸せです。こんなに一生懸命で暖かいアイドルを他に知りません。私は今の関ジャニ∞が大好きで大好きでたまらなくなりました。

 

 

 

 

渋谷すばるさん、あなたのいない関ジャニ∞は最高で最強でしたよ!

 

 

 

 

関ジャニ∞と同じ学校に通いたい

土器☆土器メモリアル~学生俺らは罪なやつ♡~

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物語の舞台はエイト学園。あなたは春からエイト学園に通う生徒です。

これから3年間、個性的で魅力的な関ジャニ∞のメンバーと学園生活を過ごしてもらいます。意中の彼との距離を縮めて恋を実らせましょう!

 

 

 

 

渋谷すばる 高校3年 帰宅部f:id:enbifly:20180728213637p:plain

「俺じゃあかん理由って何?」

学園1の不良少年、不登校気味であり毎年単位が危うい。あの眼力とぶっきらぼうな性格も相まって生徒達から恐れられているが、実は人見知りをしているだけで下ネタが大好きでありノリは普通の男子高校生。音楽が好きな繊細な一面もあり、放課後はよく音楽室でギターを弾き語りしている。主人公とはブルーハーツを通じて徐々に仲良くなり、仲良くなるとCDを貸し借りする仲になる。しかし高校3年の夏、突然に学校から姿を消す。そこには音楽で上京したいすばるの思いがあって…!?



横山裕 高校3年 帰宅部 委員長

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「いや、ちゃう、可愛すぎて…」
クラスの委員長。先生達から何かと頼られがち。超ネガティブ思考で人見知りが激しい。暇な時は家に引きこもりゲームをしている(渋谷とはモンハン仲間)。文化祭の実行委員になった主人公と文化祭で距離を縮めていく。幼い頃から両親を亡くしており下の兄弟がいるため、アルバイトを多数掛け持ちしておりそれで家計を担っている。そんな秘密を主人公は知ってしまい、横山の家に料理を作りに行く仲になる。

 


丸山隆平 高校3年 放送部

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「これって運命なんかなぁ?」

クラスのムードメーカーであり誰からも愛される存在。顔見知りが多く学年問わず友達が多い。クラスで一発芸を披露しておりよくすべるが主人公だけが笑ってくれるため主人公によくネタを披露してくれる。元気で明るい丸山だが、ムードメーカーというキャラを全うする使命感に思い悩むこともあり…!?

 


安田章大 高校2年 家庭部

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「はよ俺のこと好きになれよー…」

誰にでも優しく分け隔てなく接してくれる。ファッションに興味があり、個性的な服を着る。家庭部に入っているが料理は全くせず、裁縫のみを楽しんでいる。作った小物やアクセサリーを主人公にプレゼントしてくれる。女子の友達が多く何かと恋愛相談されがちであり、主人公からもただの後輩としてしか見られてないのではと悩んでいる。

 


錦戸亮 高校2年 サッカー部

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「好きやと思てたん俺だけ?」

学年は1つ違うが主人公とは近所の幼馴染。ヤンチャで何かと主人公にちょっかいをかけてくるが実は口下手で恥ずかしがり屋。サッカー部のエースであり部活にだけは真剣に取り組んでいる。サッカー部のマネージャーになった際に部活でお弁当を作ってくることをせがむが弁当に必ずケチをつけてくる。唐揚げを入れると喜ぶ。大会直前にケガをしてしまい大会に出場できなくなってしまい部員達と衝突し途中から部活に顔を出さなくなってしまう。

 


大倉忠義 高校2年 帰宅部

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「俺んとこ来いや」

外見がチャラいので中身も軽く見られがちだが、成績優秀。女子生徒の人気者であり、学校内に密かにファンクラブがある。家が裕福であり学園の寄付金の半分は大倉家からの寄付であるため、校長は頭が上がらない。それをいいことに裏ではクラス内で好き勝手遊んでいる。クラスメイトをパシリに使う所を主人公が止め、初めは主人公を嫌っていたが徐々に心を開いていく。次第に主人公の良心に触れ改心していく。


 

村上信五 主人公の担任の先生 保健体育担当

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「お前のこと何年見てきたと思てんねん」

主人公のクラスの担任であり、サッカー部顧問。生徒から慕われており、先生人気はNo1。しっかりしていると思えば、意外と天然な一面も。サッカーに情熱を注ぎ情に熱く熱血教師と呼ばれる。中高とサッカー部でありこの学園のOBでもある。課外授業や学校イベントで仲を深めることができる。



 

 

 

セリフは歌詞と関ジャニ∞に言われたいセリフソートからお借りしました!

大倉くんごめんなさい・・。

 

初めてジャニーズのコンサートに行ってきた話「Sexy Zone repainting tour 2018」

こんにちは。今更ですが「Sexy Zone repaiting Tour 2018」に行ってきました!

ずっとオタク界隈にいた私ですがアイドル(しかもジャニーズ)にハマるのは初めてで、今回人生初のセクシーゾーンのコンサートに行ってきました。

 

ざっくりと語彙力の無いレポ。

 

 

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まず1曲目に「Unreality」を持ってくるの天才的では・・・!?

アルバムを聴いた印象では、「XYZ(introduction)」→「忘れられない花」、もしくは「Ignition Countdown」で炎バーン!やって登場とてっきり思っていたのですが、まさか「Unreality」を1曲目に持ってくるとは思わなくて、今では新アルバムの中で一番好きな曲になりました。一番聞いてます。

しっとり落ち着いた曲で始まったと思いきや、次は「Ignition Countdown」「Rock The Town」でかっこよく決めてからの「プンププンプン」!セクシーゾーン、ふり幅が大きい!序盤にこんなに詰め込んで大丈夫!?と思わず不安になりましたがさすがセクシーゾーン、そんなの関係ねぇ!全部見せてやるよ!と言わんばかりの演出・セットリストでした。

コンサート始まる前に一番聞き込んでいた「Pheromone」はタキシード着てハット被って杖使って踊ってほしいな~と脳内で勝手にMVを作り妄想していたのですが、見事私の妄想を120%超える演出を魅せてくれました。勝利君をセンターに携えてミュージカル風に階段を降りていくシックな演出、考えたのは誰だ~~!!お前か~~!!天才。

Luv Manifesto」で天井からのカメラワークも凄かった。どこにでもカメラあるんか。

風磨君がプレイヤーになって攻略する恋愛ゲーム「やっときたか俺のピーチ」、コンサートでファンも楽しめる演出を練りこんでくるのはアイドルならではでした。早くゲーム化してください。

セクゾちゃんのピンクのヴィヴィアンノスーのお衣装、めっちゃ好きなんですよね・・・。ふわふわしてて色が優しいピンクでセクゾちゃんにピッタリですよね。

コンサート一番最後の曲は「Silver Moon」、正直言って一番泣きそうになりました。

会場一面の白いペンライトが星空みたいに綺麗で、会場センターにいるセクシーゾーン

は月みたいに輝いてもっと綺麗でした。

アンコール最後は「Sexy Zone」、ダンススタイルではなくて会場を自由に走り回るセクゾちゃん!可愛いの嵐!

そしてずっと言いたかった「We Are Sexy Zone!」。最高の形で終わったセクシーゾーンの初めてのコンサートでした。

 

 

私は歌って踊っているメンバーを見るのはもちろん好きなのですが、それと同じくらいにファンの幸せそうな顔を見るのが大好きな性癖の持ち主ですので、ファンサをもらって喜んでいる姿とか、泣いたり、笑ってるファンの方の幸せそうな表情でこっちまで幸せになりました。そんなファンを幸せにしてくれるセクシーゾーンってすごいな!?

いつだって月になって私たちを照らし出してくれてありがとう。すべてがキラキラして、全てが愛にあふれていました。ありがとう、セクシーゾーン!